1. HOME
  2. ブログ
  3. サポート
  4. メール送受信時に証明書エラー表示の時

INFO

サポート情報

サポート

メール送受信時に証明書エラー表示の時

左のような表示の際には

①証明書の表示をクリックします。

証明書の画面が表示されます。
②証明書のインストールをクリックします。

[証明書のインポート ウィザードの開始]ダイアログが表示されます。

[保存場所]セクションで
③[ローカル コンピューター]ラジオボタンをクリックしてチェックを付けます。
チェック後④[次へ]ボタンをクリックします。

[証明書ストア]画面が表示されます。
⑤[証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する]ラジオボタンをクリックしてチェックします。チェック後⑥[次へ]ボタンをクリックします。

「証明書のインポートウィザードの完了」画面が表示されます。
⑦「完了」をクリックします。

「証明書のインポートウィザード」画面が表示されます。
⑧「OK」をクリックします。

証明書をインストールしたのに、繰り返しエラー表示される場合

証明書を手順通りインストールしたのに、outlookを起動するたびにまたエラー表示される場合があります。
outlook2010で設定した場合は解決したのですが、outlook2016や2019の場合、証明書をインストールしても繰り返し同じエラー表示されました。
その場合の下記手順を試してください。
※まずは、ご自身のアカウントの詳細設定内のサーバーのポート番号を確認して下さい。

◆エラーが発生している場合ですが、
受信サーバー(POP3)が110/暗号化なし
送信サーバー(SMTP)が25/暗号化なし
になっていると思います。
◆エラー対策として、下記ポート番号に変更してみて下さい。
受信サーバー(POP3)が110/暗号化なし
送信サーバー(SMTP)が587/暗号化なし

以上です。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事