Adobe Flash Player緊急更新 ゼロデイ脆弱性
Adobe Flash Playerにゼロデイ脆弱性があることが明らかになりました。バージョンが古いままだと、脆弱性「APSB15-14」を悪用するコンテンツを開いた場合、Adobe Flash Playerが不正終了したり、任意のコードが実行される危険性あります。
現在、最新版「Adobe Flash Player 18.0.0.194」がAdobeの公式サイトで公開されています。必ず最新版に更新いただきますようお願いします。
Windows8用「Internet Explorer10」、Windows8.1用「InternetExplorer11」、「Google Chrome」には、標準でAdobe Flash Playerが同梱されているため、Windows Updateでも最新版のAdobe Flash Playerが更新プログラムとして提供されています。
今使用しているAdobe Flash Playerが最新版かどうか確認する方法
下記のWebページのURLアドレスをクリックし、インストール済みのAdobe Flash Playerのバージョンを確認できます。
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